学生時代に競馬に出会い、競馬の面白さ、競走馬の美しさに魅了されました。
そのことがきっかけで、直接に馬と触れ合ってみたいと思いが募り
乗馬を始めてました。するとますます馬の魅力にとりつかれ大学を卒業後は北海道の育成牧場に就職して競走馬を扱う仕事へと足を踏み入れました。
その後は競馬の最前線である競馬場にあこがれて競馬場に厩務員として転職し、競馬場においての競走馬の調教・飼料管理の基本を学び毎日、馬と触れ合える厩務員の仕事の面白さに引き込まれながらも、同時に自分の担当馬について、『ここでもう少しだけ休めたら・・・』とか『もう少しゆっくりゲート練習が出来てたら・・・』などなどの厩務員としの権限の限界を感じてしまうことも多々あり、調教師を目指すことにしまして、昨年の9月に念願の調教師免許を取得しました。
まだまだ若輩者ですが馬からも人からも愛される調教師になれるように誠心誠意頑張っていこうと思っていますので、今後ともよろしくお願いいたします。